夫の収入だけでは不安?金銭的に自立した女性のマネーコントロール術

日本は世界屈指の経済大国です。
義務教育も整備されているために子供の頃からある程度将来の目標をもって勉強することが出来ます。

つまり生まれながらに経済力の差はあっても努力で補うための国のサポート体制はそれなりに整備されているといえます。これには当然男女の差もありません。
日本は男性も女性も等しく社会で活躍できる土壌が整っているはずなのです。

しかしながら日本人の収入差は男女でハッキリと別れています。
明らかに女性のほうが収入は少ないというのが現実です。

目次

  1. 女性にこそ知ってもらいたい資産運用
  2. 【資産運用】と【投資】の違いを知ろう
  3. 資産運用の方法を考えよう
  4. 資産運用とは、銀行に預けるより得かな?という基準で判断してみよう

女性にこそ知ってもらいたい資産運用

なぜ日本は男女平等のはずなのに収入格差がここまであるのか?という疑問は本稿のテーマと離れるために別の機会に移したいと思います。

現実問題として女性は男性と比べて収入が少ない傾向にあるため、資産運用で不労所得を得るというお金の運用方法は男性よりもむしろ女性が真剣に考えるべきです。

労働の世界においては男女の収入格差が顕著ですが、資産運用の世界では男女の差はありません。
資産運用での利益の男女別データを広く調査した前例がないため詳しい実情はわかりませんが、資産運用の世界には男も女もあまり関係ないはずです。

資産運用とは第三者が挑戦しているビジネスに資金を提供してそのビジネスに金銭面で参加することです。
ビジネス自体はプロが行うため自身は難しいことを考える必要はありません。

大切なのは成功するビジネスに投資できるかどうかの判断です。
資産運用の得手不得手に男女の差はありません。
そのため資産運用は男女関係なく積極的に活用するべきなのです。

ここからは、一個人として自立したお金の運用を目指す女性のための身近なマネーコントロール術を解説します。
資産運用の初心者であることを前提に、わかりやすく解説するため、これから資産運用を始めてみたい!と考える女性の助けとなれば幸いです。

【資産運用】と【投資】の違いを知ろう

資産運用の初心者にとっては【資産運用】と【投資】を同じ意味と理解している人が多いと思われます。
今後、実際に資産運用を始めようと考えているなら両者の違いは知っておくべきです。
先に述べておくと、資産運用と投資は大きく違うものです。

投資を簡単に定義すると、「資産を増やすことを目的に、それなりにリスクが伴う投資商品を買うこと」といった感じになります。

投資とは資産を作るための運用法ということがいえます。
例えば特定の銘柄が売れることを予想して株を買う、といったお金の運用方法は投資の典型といえます。

資産運用とは、現在の保有する資産を使って長期的に、安全に増やしていく、というお金の運用方法です。
不動産投資などが典型的な資産運用といえます。

両者の違いは、ゼロから資産を作るための行為なのか、現在ある資産を増やすための行為なのか?ということです。
ゼロから資産をつくる【投資】はそれなりにリスクを伴います。

逆に資産運用は元手があるぶんだけリスクを軽減できます。
その分長期運用になる傾向もあります。

この解説からもわかるように両者の大きな違いはリスクです。
両者の違いがわからずに手を出してしまい、失敗してお金を失ってしまうということにならないためにも【資産運用】と【投資】の違いはきちんと把握しておくべきです。

将来のため、限られたお金を運用したいと考える人を対象に解説している本稿で、オススメするのはもちろん【資産運用】です。

そして繰り返しになりますが、資産運用はすでにある程度資産があるところからスタートするのが前提です。

資産運用の方法を考えよう

資産運用とは、現在ある自分の資産を運用します。
例えば定期預金して利子で儲けるような感覚で長期的な利益を目指すものです。

お金を投資するというよりは、どこに置いておくか考える感覚です。
定期預金も立派な資産運用です。
初心者の方にとって大切なことはローリスクに徹することです。

銀行にお金を預ければ一定の利子がつくし、大手銀行が突然破綻する可能性は限りなく低いため、これ以上のローリスクはありません。

しかし現在は銀行の金利が非常に低いために銀行に預けておくくらいなら、お金を不動産に変えてそれを運用したり、個人向け国債を買ったりした方が儲かる可能性があります。

国債は一定のタイミングでなら違約金なく払い戻せますし、不動産も大きく値が下がる可能性は低いです。
値段が上がる可能性だってあります。
つまりどちらも長期安定の資産運用になり得ます。

資産運用は平均以上の収入を得ていて生活に余裕がある人が行なっているイメージが強いと思いますが、現実には資産運用として少額からスタートできるものが多くあります。

仕事をして収入を得る他に、現在自分が保有する資産を活用する資産運用をして不労所得を得るという方法でも収入を得ることが出来ます。

このように資産運用は長期運用になりますが、ローリスクで堅実に収益につなげることが出来るお金の運用手段です。

資産運用とは、銀行に預けるより得かな?という基準で判断してみよう

資産運用は定期預金を基準と考え、銀行預けるよりはマシな利益が得られるかな?という感覚で、まとまった額のお金の置き場を考えることです。

ローリスクで考えると、個人向け国債を買うことも良いですが、資産を不動産に変えてそれを運用するのも有効な資産運用といえます。

不動産はお金を保有しているのと同じであるという見解を示す専門家は多いです。
そして不動産は上手く運用すれば定期預金よりも多くの利益が見込めます。

以上のように、資産運用とは自分の資産を銀行に預けるより多少は得となるお金の置き方を模索すること、と考えるとわかりやすいです。

もちろんそれは一箇所ではなく、分散したほうが何かと小回りが利きます。
ご自身の資産状況や生活スタイルに合わせて早いタイミングでシミュレーションしておくことで将来に向けて準備を進めましょう。